境内の桜(ソメイヨシノ)について


政淳寺境内の桜(ソメイヨシノ)は、昭和48年の移転の頃に植えられ樹齢も50年近くとなりました。毎年春には美しい花を咲かせてくれますが、台風接近時の大風により過去5年で2本の倒伏がありました。また、桜に詳しい樹木医の方に診ていただいたところ、「枝こぶ病」という病気に罹っており、このまま放置をしておくと大きな枝の落下や今後さらなる倒伏の可能性が高いとのことでした。 そのような現状を鑑み協議を重ねた結果、病気に罹っている枝を中心に大規模な枝切りを行い、新しく出てきている若い枝を育てるという方法を採ることといたしました。毎年、桜が綺麗に咲く姿を楽しみにされている方もおられる中で大変に心苦しいことではありますが、お寺にお参りくださる皆さまの安全を第一に、このような措置をする次第でございます。 昔は、桜は切ってはいけないと言われておりましたが、現在は古い枝を積極的に剪定し、新しい枝を育てることで樹齢を延ばすような処置が全国の桜の名所でも行われているそうです。政淳寺の桜も、次代へその美しさを伝えられるよう、何卒皆さまのご理解を賜り、温かく見守ってくだされば幸いに存じます。

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